Beyond The Limit

はじまりは2001年

DXエンジニアになって2週間が経過しました

こんにちは。

転職して2週間が経過しました、1日出社し、翌日からはずっとリモートという過酷な状況が続いていますが、元気でやっています。 この2週間で思ったのは、今まで属してきた中で一番大きな組織なので、難しいことも多いなということです。 例えば「エイヤ!」でやれることが出来なかったり、色々と気にしないといけないことが多くあり、なかなか難しいなと。 ただこれらはネガティブな意味ではなく、ポジティブな意味でそれだけのサービスに携わっているという認識をしています。 そういった意味でも、この歳になっても新しい発見が多く、やり甲斐を感じる日々です。

職種はDXエンジニアということで、Developer eXperienceを高めていく仕事をしているのですが、実際には自分が想像していた上に幅が広いです。 このDXという観点自体がものすごく広いのですが、会社の規模によっても求められることが大きく変わるであろうし、組織のフェーズによっても求められるものが変わるのだなと思います。

めちゃ雑に書くと、過去に携わった「エンジニアをワクワクさせる」ために知恵を振り絞ってやっていく仕事だなと思っています。(今時点では)

「エンジニアをワクワクさせる」とはなんだろうか、これは人それぞれなので色んな解釈があると思いますし、答えはないと思っています。 自分の仕事や行動で誰か一人でもワクワクしてくれれば…と今までは思っていたのですが、それだとスケールしないので、スケールさせるためにどうするかを考える日々です。

などとぼんやり考えている中で、良い話にめぐりあったので貼っておきます。

ohbarye.hatenablog.jp

quipper.hatenablog.com

エンジニアリングマネージャーではないけど、エンジニアリングマネージャーの要素は知っておかないといけないなと思ったし、とにもかくにもインプット量が足りなくてヤバイみたいな状態なので、引き続き頑張ります。

最後に

今まで〜エンジニアという職種を何度か経験したのですが、いつも「開発しないし、プログラミング出来ないしなぁ(適性ないしなぁ)」と思っていたのですが、エンジニアとは技術力を以て設計・構築・開発をして課題を解決していく職種であると言われたこともあり、胸を張ってDXエンジニアと名乗っていこうと思います。(胸を張れるように頑張る)