SQL学び直し10
第六章:関数、術語、CASE式
6-2:術語
- 術語とは戻り値が真理値(TRUE/FALSE/UNKNOWN)のいずれかになるもの
- LIKE検索にて、%は0文字以上の任意の文字列、_は任意の一文字を現す(__だと任意の2文字)
- BETWEENは範囲検索
- IS NULLはnullを検索、IS NOT NULLはnullを外して検索
- INはORを省略したもの、IN(A,B,C)というように使う、AまたはBまたはCとなる
- NOT INはINの否定、NOT IN(A,B,C)というように使う、AでもなくBでもなくCでもないものとなる
- INにはサブクエリを利用することができる
- IN( SELECT...)と記述する、括弧内の結果が複数行であっても全てORで検索対象にしてくれる
- サブクエリを使ってSQLを組んでおけば、メンテナンスフリーの度合いが強まる
- EXISTS術語は「ある条件に合致するレコードの存在有無」を調べる、あればTRUE、なければFALSEを返す
- EXISTSの引数は常に相関サブクエリを指定する、常にSELECT *を使う
今日はここまで。