Dockerメモ2
導入について
- CPU:ハイパーバイザー型の仮想化ソフトウェアはCPUコアあたりのゲストOS数の目安があるが、Dockerの場合はそれがない
- メモリ:ホストOS分+全コンテナで使用するメモリ容量を考慮して計算する
- ディスク:Docker領域はユーザーの数やコンテナ数によって使用量が変わるので、OS領域とは別でディスクを確保した方が良い
- devicemapper関連のパラメーターはDocker運用後には簡単に変更がきかないため、事前に注意が必要
コマンド
- docker info:Dockerの設定値他の状態を取得できる
- docker version:ClientとServerのバージョン情報を取得できる